iの視点

 "i" は虚数単位で実数軸と直交するベクトル.ちょっと変わり者の僕が "違った視点" で見ていること.   by 陽之理  since 2005
 2018.01.28 Sunday
20180128 2017年に読んだ本
2017年の読書メーター読んだ本の数:46読んだページ数:12615ナイス数:443

民衆という幻像: 渡辺京二コレクション2 民衆論 (渡辺京二コレクション(全2巻))民衆という幻像: 渡辺京二コレクション2 民衆論 (渡辺京二コレクション(全2巻))感想
編者が言うように、小さき者の死、は筆者の原点とも言える。石牟礼道子さんの本も読んでみたくなった。ちょうど父親の世代で、ひと世代前の思想体系を知る上でも今の僕にちょうどいい。
読了日:12月20日 著者:渡辺 京二


日本戦後史論日本戦後史論感想
「なんで日本だけが悪く言われるんだ、英米なんかもっとひどいじゃないか」という叫びに一片の真実はある。しかしそれを言えないことが敗戦したという意味であり、そのことを理解して飲み込むしかない、というところからしか、始まらない。原発、「どっちかといえばやめた方がいい」、程度の意思でやめられるはずがない。それがわかってないのが日本国民のダメなところです。
読了日:11月26日 著者:内田樹,白井聡


父母(ちちはは)の記: 私的昭和の面影父母(ちちはは)の記: 私的昭和の面影感想
作者の履歴を知ることができる。戦中、戦後の当時の雰囲気もわかる。「人は育って結婚して子を育てて死ぬだけでよいのだ、そういう普通で平凡な存在がすべての価値の基準なのだ」(吉本隆明)
読了日:11月25日 著者:渡辺 京二


新・戦争論 僕らのインテリジェンスの磨き方 (文春新書)新・戦争論 僕らのインテリジェンスの磨き方 (文春新書)感想
ポジショントークばかりの最近の言論界で、池上さんはバランス取れてると思う。個人の良心に従っているというか。
読了日:11月23日 著者:池上 彰,佐藤 優


ボールルームへようこそ(9) (講談社コミックス月刊マガジン)ボールルームへようこそ(9) (講談社コミックス月刊マガジン)感想
面白い。最近の主人公って、気が弱くてオドオドした男の子が、打ち込めるものに遅まきながら目覚めて、実はすごい才能があって、業界で天才と呼ばれるライバルに注目されながら育つって王道パターン。ガラスの仮面からか、このパターン?弱ペダとか、黒バスとか、ベイビーステップとか。これはパートナーがまこちゃんからちーちゃんに変わったのも面白さを引き出してる。
読了日:11月21日 著者:竹内 友


グローバリズム以後 アメリカ帝国の失墜と日本の運命 (朝日新書)グローバリズム以後 アメリカ帝国の失墜と日本の運命 (朝日新書)感想
ロシアは日本には大事だと思う。中国とはもっとうまくやれそうな気はするが。それにしても、フランスで起こっていることと日本で今起きていることのなんと似ていることか。スケープゴートがイスラムか、中韓なのかの違いだけで。
読了日:11月18日 著者:エマニュエル・トッド


問題は英国ではない、EUなのだ 21世紀の新・国家論 (文春新書)問題は英国ではない、EUなのだ 21世紀の新・国家論 (文春新書)感想
直系家族の社会は、アングロサクソンの核家族の社会ほど、国家を必要としない。直系家族自体が国家の機能を内部に含むから。核家族は個人を解放するかシステムだが、そうした個人の自立は、公的な、つまり国家の福祉を前提としている。ネオリベラリズムは、それを忘れている矛盾がある。この話は、奇しくも、渡辺京二の話と同じ結論になってる。
読了日:11月17日 著者:エマニュエル・トッド


幻影の明治: 名もなき人びとの肖像幻影の明治: 名もなき人びとの肖像感想
その時代の雰囲気がわかる歴史のエピソード、そういうのいいな。たしかにホイジンガの中世の秋や、ブルクハルトのイタリアルネサンスの文化、みたいな本が日本の歴史ではあまりないかな。時代劇過ぎる。もうちょっとドライな、でも渋い感じ。
読了日:11月14日 著者:渡辺 京二


「ドイツ帝国」が世界を破滅させる 日本人への警告 (文春新書)「ドイツ帝国」が世界を破滅させる 日本人への警告 (文春新書)感想
一見とても順調そうに見えるドイツ。でも周辺にいろいろしわ寄せがいってる。東欧の民主化ではドイツだけが安くて優秀な人材を得、いい目を見て、しかも軍事負担も無し。ロシアは失っただけ、という視点はたしかにある。
読了日:11月07日 著者:エマニュエル・トッド


大世界史 現代を生きぬく最強の教科書 (文春新書)大世界史 現代を生きぬく最強の教科書 (文春新書)感想
ギリシャが西側の都合で人工的に作られたこと、トルコ語はアラビア文字を強制的にアルファベットに変えたこと、フィンランド、イスラム世界のこと、いろいろ知っておかなきゃならないことがあった。
読了日:11月05日 著者:池上 彰,佐藤 優


近代の呪い (平凡社新書)近代の呪い (平凡社新書)感想
一つめの呪い。近代とは、民衆がお上から口だしされないでも自分たちで成り立たせている自主性が撃滅された時代。世界経済は、民衆が国民として統合された国家同士が地位を競うインターステイトシステム。国民国家が進むにつれ、個人は社会の管理を受けざるを得なくなる。
二つめ。資本主義によって衣食住に困らない豊かさを実現した一方で、自然はホビー化し、生活空間は人工化した。自然というコスモスの中に自分の実在を謙虚に位置付ける感覚を失ってしまったこと。
フランス革命の新しい解釈も面白かった。
読了日:10月29日 著者:渡辺 京二


エネルギー産業の2050年 Utility3.0へのゲームチェンジエネルギー産業の2050年 Utility3.0へのゲームチェンジ感想
電力の問題を包括的に理解できる
読了日:10月28日 著者:竹内 純子,伊藤 剛,岡本 浩,戸田 直樹


おとなの背中 (単行本)おとなの背中 (単行本)感想
出自という自分では責任の取りようのない条件を解除して誰もが同じスタートラインにつく社会に移行した。それはつまり自分で自分が誰かを証明しなければならない社会でもある。さらに言い換えると条件付きで個人の存在が認められると言う社会でもある
読了日:10月25日 著者:鷲田 清一


「聴く」ことの力―臨床哲学試論「聴く」ことの力―臨床哲学試論感想
他者のことばを受けとめる意味を考えたい。
読了日:10月21日 著者:鷲田 清一


方法序説 (岩波文庫)方法序説 (岩波文庫)感想
疑うことができない基本まで遡り、そこから全てを構築し直す、という姿勢そのものが、近代の始まりを宣言しているようだ。
読了日:10月16日 著者:デカルト


ありったけの春ありったけの春感想
茂木さんのエッセイはとても感性が豊かでいい!
読了日:10月15日 著者:茂木健一郎


無名の人生 (文春新書)無名の人生 (文春新書)感想
国全体としてナショナリズムは通過している、という著者の見方をもう少し確認できた。
読了日:09月24日 著者:渡辺 京二


さらば、政治よ: 旅の仲間へさらば、政治よ: 旅の仲間へ感想
今の無制限な自由主義市場は、必然的なものではなく、それに対する社会防衛運動が起こっている。産業革命以後ずっと。
読了日:09月23日 著者:渡辺 京二


王都奪還・仮面兵団 ―アルスラーン戦記(7)(8)  カッパ・ノベルス王都奪還・仮面兵団 ―アルスラーン戦記(7)(8) カッパ・ノベルス感想
二部は完結してないし評判わるいので、とりあえず1部まで読みました。文句なしに面白い。
読了日:08月20日 著者:田中 芳樹


落日悲歌・汗血公路 ―アルスラーン戦記(3)(4) (カッパ・ノベルス)落日悲歌・汗血公路 ―アルスラーン戦記(3)(4) (カッパ・ノベルス)感想
アニメの方エピソードで不十分なところがよくわかる。
読了日:08月18日 著者:田中 芳樹


王都炎上・王子二人 ―アルスラーン戦記(1)(2) (カッパ・ノベルス)王都炎上・王子二人 ―アルスラーン戦記(1)(2) (カッパ・ノベルス)感想
アニメから。銀河英雄伝説と同じように、やはり面白いなー。三国志っぽい王道物語。
読了日:08月16日 著者:田中 芳樹


ロボット・イン・ザ・ガーデン (小学館文庫)ロボット・イン・ザ・ガーデン (小学館文庫)感想
タングlovely。こういうAIものはいいよね。
読了日:07月18日 著者:デボラ インストール


小説ブッダ―いにしえの道、白い雲小説ブッダ―いにしえの道、白い雲感想
毎日寝る前に読みました。法話を聴いているようで安らかに眠れました。
読了日:07月08日 著者:ティクナットハン


自由になるトレーニング自由になるトレーニング感想
3人とも生き生きしているのがいいですね。
読了日:06月24日 著者:プラユキ・ナラテボー,イケダ ハヤト,ヒビノ ケイコ


いぬやしき コミック 1-7巻セット (イブニングKC)いぬやしき コミック 1-7巻セット (イブニングKC)感想
GANZは読んでなかったけど、面白い。
読了日:05月24日 著者:奥 浩哉


僕だけがいない街 コミック 1-8巻完結セット僕だけがいない街 コミック 1-8巻完結セット感想
サスペンス的なところはあまり興味はないが、設定面白いし。
読了日:05月03日 著者:三部 けい


進撃の巨人(22)限定版 (プレミアムKC 週刊少年マガジン)進撃の巨人(22)限定版 (プレミアムKC 週刊少年マガジン)感想
ずいぶん世界の外側が見えてきました。
読了日:04月18日 著者:諫山 創


海街diary 8 恋と巡礼 (フラワーコミックス)海街diary 8 恋と巡礼 (フラワーコミックス)感想
やっぱりいいなあ〜
読了日:04月18日 著者:吉田 秋生


苦しまなくて、いいんだよ。苦しまなくて、いいんだよ。感想
今ここに気づき続けること。
読了日:04月18日 著者:プラユキ・ナラテボー


たとえ世界が終わっても ──その先の日本を生きる君たちへ (集英社新書)たとえ世界が終わっても ──その先の日本を生きる君たちへ (集英社新書)感想
あなたの考えかたは世の中と自分がシンクロしてるの。「世の中はそうだけど、自分は関係ないな」ってことよりも「自分がこうである以上、世の中もそうなんだろう」って考えかた。
あー。そうかもしれん。
読了日:04月18日 著者:橋本 治


聲の形 コミック 全7巻完結セット (週刊少年マガジンKC)聲の形 コミック 全7巻完結セット (週刊少年マガジンKC)感想
今の漫画ってどうしてこう閉塞感があるのかなと。一つ思いついたのは、大人がいないから、子供達が自分で考えるしかないってこと。変化の時代だから、こうすればいいなんて誰も分からなくなってるので、仕方ないところはある。
読了日:04月17日 著者:大今良時


仏教思想のゼロポイント: 「悟り」とは何か仏教思想のゼロポイント: 「悟り」とは何か感想
古くさい仏教観を一掃する、ニュートラルさ。面白い。アメリカの方が仏教の解釈は進んでいるみたい。魚川氏、良い仕事です!
読了日:04月13日 著者:魚川 祐司


講義ライブ だから仏教は面白い! (講談社+α文庫)講義ライブ だから仏教は面白い! (講談社+α文庫)感想
仏教もいろいろあって見通しが悪いのだけど、そういうのをまとめて全体感(パースペクティブ)とエッセンスを示そうとしている魚川さん、素晴らしい仕事です。
読了日:03月25日 著者:魚川 祐司


昭和元禄落語心中(10)<完> (KCx)昭和元禄落語心中(10)<完> (KCx)感想
いい漫画だったなー。八雲の筋が通った生き方、ヨタの明るさ。エピローグがたっぷりあったのも満足。
読了日:03月22日 著者:雲田 はるこ


騎士団長殺し :第2部 遷ろうメタファー編騎士団長殺し :第2部 遷ろうメタファー編感想
後半、事件があって止まりにくくなって読みました。ただ、自分自身の世界観が村上春樹から少し離れてきたかなぁとは思う。歳のせいでしょう。
読了日:03月17日 著者:村上 春樹


騎士団長殺し :第1部 顕れるイデア編騎士団長殺し :第1部 顕れるイデア編感想
いつもの通り、寡黙になってしまう。水に潜っているみたい。主人公の画家に、村上春樹の仕事のスタイルが随分と出てるなと。
読了日:03月14日 著者:村上 春樹


悟らなくたって、いいじゃないか 普通の人のための仏教・瞑想入門 (幻冬舎新書)悟らなくたって、いいじゃないか 普通の人のための仏教・瞑想入門 (幻冬舎新書)感想
仏教にはずっと興味があるが、スマナサーラ長老がメジャーになってから風通しが良くなった。最近は西洋風に加工したマインドフルネスも流行ってる。魚川祐司さんのアプローチがとても現代的。ミャンマーとタイの違いも興味深く。僕はタイ風の仏教アプローチが気に入りました。
読了日:03月11日 著者:魚川 祐司,プラユキ・ナラテボー


自由に生きる自由に生きる感想
開発僧というものや、悟りの先にあるもの、ブッダが悟りを得た後もなお、現世に留まり慈悲に生きたか、その辺りのことが新鮮な気がしました。悟って厭世の隠居を目指すわけではない。
読了日:03月03日 著者:プラユキ・ナラテボー


ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~ (メディアワークス文庫)ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~ (メディアワークス文庫)感想
面白かったな。
読了日:03月01日 著者:三上 延


シャルロットの憂鬱シャルロットの憂鬱感想
犬の話はいいなぁ。飼ってるので良くわかる。
読了日:02月23日 著者:近藤 史恵


ALL OUT!!(10) (モーニング KC)ALL OUT!!(10) (モーニング KC)感想
これもいい漫画だなー。籠コーチがいい。アニメの声もいいよね。
読了日:02月19日 著者:雨瀬 シオリ


新装版『坊っちゃん』の時代新装版『坊っちゃん』の時代感想
谷口さんジローさんの命日。初めて読みました。明治のことがよくわかるような気がします。何度か読み返さないといけない。坊っちゃんも。
読了日:02月12日 著者:関川 夏央,谷口 ジロー


海の底 (角川文庫)海の底 (角川文庫)感想
機動隊って、政府に刃向かう集団と戦うんだ。政府間違ってたら俺ら捕まるかも。
読了日:02月10日 著者:有川 浩


空の中 (角川文庫)空の中 (角川文庫)感想
宮じいがいいなあー
読了日:02月08日 著者:有川 浩


マカロンはマカロン (創元クライム・クラブ)マカロンはマカロン (創元クライム・クラブ)感想
最初の方の話が好きだな。
読了日:02月08日 著者:近藤 史恵


塩の街 (角川文庫)塩の街 (角川文庫)感想
勢いありますね、デビュー作。
読了日:01月31日 著者:有川 浩



by 陽之理22:43 | -
 2017.11.12 Sunday
20171104 CD整理
棚に溢れてきたので,68枚ほど売ってきた。

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by 陽之理19:51音楽 | -
 2017.11.03 Friday
20171103 Bach French Suites, Schiff
フランス組曲はこれまで、グールドとキース・ジャレットを聴いてた。キースのバッハはチェンバロが良くて、平均律の2巻も、ゴールドベルクも、フランス組曲もほぼ決定版。
今回はピアノの録音のいいやつということで、シフを聴いてみてる。パルティータは旧盤も新盤もいい。フランス組曲は曲としては長調の4,5,6番が好きなんだけど、シフは単調の方がいいみたい。

by 陽之理21:19音楽 | -
 2017.08.23 Wednesday
20170823 水曜日昼,ピピ逝く
2001年9月20日頃に来た。16歳1ヶ月弱。予防以外に病院で行ったのは,最後の金曜日と車に当たった時だけだった。

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by 陽之理22:47 | -
 2017.06.16 Friday
20170616 Gustav Mahler Symphony No.3
 マーラーの3番。一番好きな交響曲。特に好きなのは1楽章。前は終楽章だったけど。
 これまで,ショルティの演奏で十分満足してた。弦も表情豊かだし,シカゴの管楽器が素晴らしいのは言うまでもない。
 ブーレーズとシャイーの演奏は今風でウィーンとコンセルトヘボウで上手いし整っているし,響きも素晴らしいんだが,僕には何も心に訴えてくるものがない。なぜかよくわからない。
 ちなみに、バーンスタイン,テンシュテットのマーラーは僕には全然ピンとこない。
 ノイマンは縦の線があまり合っていないが,一音一音すべてのパートが歌っている。チェコの弦も素晴らしい表現力。特に3楽章のポストホルン,他の演奏では聞き逃してしまう旋律を表に出していて,あれ?こんなのあったっけと。メルヘンチックという言葉があてはまるかも。激しさが無いというか、とても大切に演奏している。たぶん演奏者もノイマンと録音するのはこれが最後の機会と慈しんで演奏している感じが伝わる。カラヤンの最晩年のブルックナーみたいな透き通った演奏。こういう想いの伝わる演奏ってわかるんだよな。
 アバドはとてもいい。今まで特徴のない指揮者という印象で,どちらかというとどうでもいいと思っていたが,シカゴとの幻想交響曲だけは素晴らしかった。ベルリン時代は今でもそれほど聴いたことがないが,ブラームスは最近とても見なおした。しかし,この一度めのマーラーの録音は素晴らしい。ほんとに見直した。すっきりと見通しが良くて,歌っていて,3番はものすごくゆっくり。それでもしっかり旋律ができている。1,3,4,5,6,7は,いろいろ持ってるマーラーのほとんどベスト。
 シノーポリの演奏は,なんか管楽器の音程がピッタリしてない気がする。あまり楽しくはない演奏。
 ベルティーニの演奏は素朴で誠実。堂々と落ち着た無理がない自然体。ただ頑張ってるな,という感じはあるが,すごく上手いわけではなく,華麗な感じがない。ホルンもいろいろ種類があるらしいが,野太い感じ。このあたりは趣味にあわない。1番も悪くない。5番はなんだかな。
 マイケル・ティルソン・トーマスの演奏はアバド並にゆっくりでいい。MTTはほとんど聴いたことがないので,まだ評価や感想が固まっていない。ただ,最後の6楽章の歌いっぷりがなんか俗っぽくない?もう少し聴いてみる。

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Gustav Mahler Symphony No.3
RateConductor/Orchestra I II III IV V VI
★★★★Solti/CSO30:459:4816:509:584:1220:44
Boulez/VPO33:549:2716:389:174:0522:22
Sinopoli/Philharmonia33:2210:4118:2311:064:0322:56
Chailly/Concertgebouw34:479:3817:1810:084:1822:57
★★★★★Abbaddo/VPO34:149:2816:5710:434:3126:37
★★★★Neumann/Czech34:209:0815:449:124:4120:07
★★★MTT/San Francisco36:1610:1018:5810:254:2426:31
★★★Bertini/Cologne33:5310:0119:3310:494:0425:58

by 陽之理22:39音楽 | -
 2017.06.12 Monday
20170612 BMW320i (E90)
 Zafiraの変わりの車。Volkswagen Polo,Audi A3あたりのつもりだったのだけど,たまたま行った店にとても安いBMWがあった。まさかこんな値段で変えるとは思わなかったので,つい嬉しくなってしまって即決した。そしたら,その車はすでに売れていて,同じ値段で広島の店舗の車を見繕ってくれた。2011年1月初年度登録の44000km。色も好みの明るい青,ブルーウォーターメタリック。

 決めてから車のことを調べたら,BMWの320なのに6気筒じゃなくて,4気筒。実質的には318コンパクトの後継機種らしい。そのせいで,このモデルは当初ボロクソに言われていたようだ。ただ,この個体は後期モデルでパワーも上がっている。メジャーチェンジ後の当初よりも故障も少なくなったらしい。自動車の仕事をしたこともあるが,ニューモデルは不具合が多いのは,製造の実態を知っているのでよくわかる。

 この個体については,革シートだというのも楽しみ。僕ならシートの色はベージュにするがこれは黒。

 さて,乗ってみた感想だが,エンジンのシルキー6は望めない。でも,今まで乗った車ではもっともパワーがある。自動車というのはほんとに趣味で,別に軽自動車でも構わないのだけど,アクセルを踏んだ時のトルクがその車の満足度を決めるというのは,僕の実感。過去に乗った車で,良かった順番に並べると,見事にパワー順になってしまう。そういう意味で,170psのこの車が今までで一番いい。

 ハンドルは,今まではPeugeot 205が一番良かったが,これはそれを凌ぐ。頭が軽い!高速のICで降りるときなど,かなり急ハンドルを切っているつもりでも,なにごともないようにスッと曲がる。つまり,荒っぽい運転が荒っぽくなくなってしまうくらい,車の旋回性がいいということらしい。

 燃費はこのモデルE90から改善しているらしく,1.6LのGolf5とそれほど遜色ないのはいい。僕の乗り方で12km/Lくらいは走る。車高下げてるのか,少し段差があるとすぐにガリッとバンパー下を擦る。シートポジションはかなり低いが,乗っているとあまり気にはならない。前後ともけっこう長くて,駐車スペースの前後いっぱいになるが,意外と見切りも取り回しも良い。とても乗りやすい車。

最後に追加した項目-217

by 陽之理20:08 | -
 2017.03.06 Monday
20170306 Opel Zafira お別れ
 H13(2001)年車をH19(2007)年に買った中古のOpel Zafira。今日廃車にした。7人乗りで他の家族を載せたりしたこともあるし,たくさん荷物を載せられるので,なにかと重宝し昨年4月の子どもたちの引っ越しまではと,使ってきてずいぶん活躍して貰った。もう子どもたちも大学に出てしまったので,大きな車は必要なくなっている。次の子どもたちの引っ越しまで騙せるかなと,昨年10月にベルトやテンショナー,バッテリも変えて車検を通したのだけど,この状態で車検を通したのはやはり間違えでだったようだ。トラブル続発。

 まず,運転席側のラジエータからの水漏れ(フロントのラジエータは数年前に交換済み)。これを直すにはエンジンを外す必要があって十数万円するし,あるいは,車の暖房を効かなくするかどちらかしかないというが,さすがに暖房もない車で冬はつらい。水漏れ防止剤を試してみたが,今回は効果なし。それから,リアハッチのダンパーがダメになって,開けた状態が維持できなくなった。数年前からキーレスエントリーは動かないし,エアコンも昨夏から効かない。

 実は1月に買い換えようと契約までしたが,突然職場の異動の話がもちあがり,キャンセル。先週,異動は無いことがはっきりしたが,車はそのまま。いつまで騙そうかという状況だった。

 今回,ダメになったのはATシフト。シフトは動くが,シフトからワイヤーがトランスミッションに伸びていて,それが外れたというのが事象。前兆は2週間前くらいからあり,なんか変だったのだが,昨日,ランニングに行って,ダムの駐車場に止めておいて走り終わって帰ろうとしたところ,ギアが全く入らない。しばらくして試してもだめ。日曜だったので,JAFを呼んでも持って行く先がないので,月曜日に持って行くことにして,車には書き置きして,妻に迎えに来てもらった。その後,早速,次の車を物色に。すぐ決める気はなかったのだけど,今中古車市場は車が動く時期らしくセールもやっていて,条件が良かったのですぐに決めてしまった。何にしたかは次回。

 今朝はJAFを予約しておいた。自宅と車が置き去りになった場所の中間地点にJAFがあり,朝,そこに寄って現場まで。JAFの人は,Jafmateの「JAFの親切なプロに助けてもらいました」に出てくるようないいおじさんと若い人で,とても優しくて,しかもすぐに原因を思いついたらしく,久しぶりにいいプロをみたなあと。あのJafmateの話は本当だったんだなー。

 JAFは一部では利権団体と非難はされているが,逆に雇用がちゃんとしている分,担当者が長く仕事をでき,経験を積んで事故に詳しいプロになれる職場なんだなと思った。昨今,接客はバイトか,あとはガツガツしたセールスの人ばかりで,すっかり店のサービスで気持ちの良いことは減ってきたが,銀行の窓口や市役所などの応対でも,やはり雇用の安定したところの人の応対はとても丁寧だ。こういうのって大事なんだなー。

 ところが,到着したら故障車の鍵をもってくるのを忘れた。これを取りに行く。2往復40km。。。JAFの人はすぐに原因を見つけて,手を突っ込んでP,R,Dにシフトを変えることができるのを確認。応急的にシフトとワイヤーを縛って,自走も可能に。パーキングに入ってると引きずるのも難しいし,結果的には良かった。ディーラーまで持って行ってもらう。JAF会員なので15km以内だと無料ということで,これも無料で。

 次で8代目の車になるが,以前にも一度,エアコンが壊れた車をムリに使おうとしたことがあって(Peugeot205),その時も,結局とても使いにくく,使用頻度が減ってしまった。暑さ寒さよりも,窓が曇って危ないから。そのときもムリに車検を通してまもなくエンジンが怪しくなり,廃車。エアコンがダメになる頃には,ゴム類をはじめ,他のいろんな部品に不具合がでてくる。今回のシフトの故障も結果的には大したことなく直せば数万円だろうが,他にも懸念はある。車は好きだけど乗ってなんぼの考えなので,稼働率が下がると価値は半減。これからどんどん修理工場にいる時間が長くなりそうなので,お別れすることにした。

 自動車の品質工学の先生に「故障」と「寿命」の違いというのを教えてもらったことがある。定義では「故障率が急激に上がるところを寿命とする」ということだったんだが,これはやはり正しいんだなと思う。なにせ,品質工学の目標は,すべての部品が一斉に寿命を迎えるようにすること,つまり,特定の部品が過剰品質でなくなること,が,そもそも自動車の作りの方針なのだ。もちろんオーバーホールすれば直るが,自動車は本当にたくさんの部品からできており,それをすべてオーバーホールすることはやはり現実的には難しい。エアコンが壊れたら次の車検は通さないことにしよう。

 機械の寿命を決めるのは人間。愛着もあるいい車だったけど,お別れ。家族とともに過ごした10年間,ありがとうね,Zafiraくん。

給油・修理履歴

納入時

感想

20170306-141835-41

20170305-141317-24

20170305-140033-21

20170305-141335-25

20170306-202034-44

20170306-202101-45

20170306-201847-42

JUGEMテーマ:車/バイク




by 陽之理20:31comments(0)
 2017.01.15 Sunday
20170115 2016年のゴミひろい
犬の散歩のついでのゴミ拾い。ペットポトルと缶を拾った数。
まとめて拾う日もあるし,拾わない日もある。一日1.5個くらいかな。
来年は,へんなもの拾ったリストでも上げるか(^ ^)
ちなみにここ10年,今まで一番印象に残った投げ捨てゴミは,
アルミホイルに包んである(お母さんかおばあさんが作ったであろう)おにぎり。
なんか泣けてしまう。

01月 51
02月 45
03月 48
04月 35
05月 63
06月 20
07月 19
08月 52
09月 17
10月 45
11月 64
12月 62

SUM 521

by 陽之理11:39ゴミ/エコcomments(0)
 2016.12.30 Friday
20161230 2016年のできごと
・マラソン大会デビュー
10kmの部ではあるが,花巻と松島のマラソン大会に出場。次回,年明け,勝田マラソンで1時間は切れそうなので,その次は4月の花巻でハーフデビューかな!

・夫婦二人生活
娘達が二人共大学生で一緒に住むようになった。こちらは夫婦ふたりの生活。だいぶ慣れてはきたけど。

・8年ぶりに合唱コンサート
ブラームスのレクイエムを9月に。妻は4年ぶり,僕は8年ぶりの出演。娘たちの部屋を拠点に練習も出た。

・マウイ島
勤続25周年の10日休みを夏休みと合体して22連休。そのうち6泊8日で,ハワイ,5泊がマウイ島。いやー,楽園でした。両親も連れて親孝行もできた。

・同窓会
新しい友達なのに,旧いともだちのように話せる友達がこの年になってできるのは嬉しい。

・映画
アキ・カウリスマキ,この世界の片隅に

・読書
カズオ・イシグロ,平川克美,平田オリザ,鷲田清一,日本はなぜ、「戦争ができる国」になったのか,有川浩,BILLY BAT,暗殺教室

by 陽之理21:53日記comments(0)
 2016.10.21 Friday
20161021 The BEATLES
ビートルズはいろいろ聴いたけど,グループの仲が良い時,楽しくやってる雰囲気が伝わるアルバムが好き。実験的なやつとか,後期の曲はあんまり好きじゃないな。

20161021-202034-10
Rubber Soul
このアルバムからポールのベースがとても歌っているのが好き。4人が仲のいい感じが伝わってくる。


20161021-201720-9
White Album
LPでいうと1枚め。特にB面が好きだな。martha my dear, black bird, piggies, rocky racoon, don't pass me by, I will, julia、ポールの曲かな、才能炸裂、どんな曲でも自由自在って感じ。


20161021-201626-8
Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band
これはつい全部聴いてしまう。楽しそうな雰囲気が好き。


20161021-201525-7
Please Please Me
デビューアルバムって,やはり勢いがある。まだジョンのほうがポールよりもボーカルとして力がある。


20161021-201445-5
赤盤 1962−1966
いい曲が揃ってる。2枚ともいいなあ。


20161021-201500-6
赤盤 1967−1970
一枚目は好きだけど,2枚め,ジョンが奇をてらい始めてから解散までの曲はあまり好きじゃない。


by 陽之理20:30音楽comments(0)
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